遊びの恋愛!?本当の恋愛!?
まず初めは恋愛についての考え方についてです。
恋愛の方法は学校では教わらないので、まともな考えを知らない人も少なくはないと思います。
なので、本で学ぶか他人から教わるしかないと思います。本からの情報だけでは限られてくるので、私が知っている限りの情報を提供します。
人は誰でも若いころはテレビタレントで好みの異性タイプ観るので、どうしてもビジュアル重視で異性を判断しがちです。若いころなら、それ
は仕方ないと思います。しかし、ある程度歳を重ねてからも、そんな傾向性にある人を沢山見てきました。
例えば、婚活パーティや出会い系オフ会等で綺麗な女性を見るとなんとして男性は仲良くなろうと努力して積極的にアプローチします。
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結果的には、一人の女性に対して幾人もの男性が囲まれることになります。いわゆるこれが肉食系です。
そのような人は正しい恋愛概念を知らないので、いずれは失敗します。なぜ、それがいけないのかを説明します。
ビジュアル好みだけで付き合うと大抵の場合は遊びにしかなりません。恋愛の本来の目的は楽しむためだけでなく、男女の考えの違いにより
お互いが理解し合うことにより自分の人間性を高めて、実社会でも役に立てることだと私は思っています。
遊び感覚で付き合うのは若いころは遊びたい時期でもあり仕方ない部分もあるかもしれませんが、それがいつまでも続くと時間の浪費であり、問題があります。
現に二十代で恋愛できたのに、三十歳ぐらいから恋愛ができなくなったという人を幾人も見てきました。
原因は遊び感覚に酔いしれているからです。
特に女性は三十歳を境に出産のことを考え、結婚を意識するので、遊び感覚の男性と付き合う時間的な余裕が無くなってきます。
では、どうすれば良いのかというと、どんな異性でも機会があればカフェ等で会ってみて内面的な面で魅力に焦点を当てる努力をして下さい。
結果的に、魅力を感じることができなくても構いません。内面的魅力に着目する習慣がつければ、次に異性に会う時にも活かせます。
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人は誰でも自分にしかない長所があり、異性にも良いところを褒めてあげると好印象です。それでもビジュアルが自分好みでないから付き合う
まで至らないとう人も少なくは無いでしょう!
実際のところ、ビジュアルが自分好みの人を前にすると、緊張してしまうのが多いケースです。
しかし、緊張してしまう時点で相手に嫌われないようにしないとという意識が働くと思います。
この時点で相手の方が優位になってしまい、相手のことを考える余裕が無くなります。
つまり、「緊張する」=「自己中」にもなるわけでです。
このような異性は自分のことを好きになってくれることは少ないので、自分にも相手にも良くないので接しない方が無難です。
もしくは自分の存在が相手の為になるのかという考えで接する方が正しいかと思います。
しかし、どんな相手でも自分が優位に立てる環境を作る方法もありますので、また別の章で説明します。