男脳と女脳の違いが明らかに!?
脳が働く場所が根本的に違う
心トキメク出逢いを経て大好きな人とともに過ごしているはずなのに、なぜか尽きない恋の悩み。
恋愛相談の代表格としてよくあるのが「相手が自分の気持ちをわかってくれない」って悩みですよね。
女性は男性に「言葉にしなくてもわかって欲しい」と言い、
男性は女性に「言葉にしなきゃわからない」と訴えます。
そしてお互い譲り合っているつもりなのに、とんちんかんな譲り合いになってしまっていたり・・・
なかなか理解しあうって難しいですよね。
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それもそのはず!という事が脳の研究ではっきりと結論づけられているのをご存知ですか?
そもそも男脳と女脳では脳神経の働き自体がまったく異なっており、
同じ脳だというのに、まったく違う働きをしているのです。
男脳は前後に強くつながっている
男性の脳神経は前後のつながりが強く、女性の脳に比べて右脳と左脳を連携させるのが下手です。
そのため女性の発言にこめられた真意を読み取るという事が容易ではないのです。
ようするに男脳は理論型。情報処理や空間を認識する能力に長けていると言えます。
女性に比べて男性の方が地図や表を素早く理解できるのもこのためです。
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脳内で素早く情報を処理する能力に長けている反面、複数の事を同時にこなす事は苦手です。
また、「あくまでも浮気」と感情を抜きにして女性と関係を持てる男性が多いのも
脳神経の働きが感情抜きで直感的に行動できる構造だからこそなのです。
女脳は左右に強くつながっている
男脳が前後であるのに対して女脳は左右に強くつながっており、感情を読み取る事に長けた直感型です。
左右の脳で活発に情報をやりとりできるので複数の事を同時に考える事が可能なので
テレビをしながら電話をしたりという“ながら行動”をする事ができます。
最近はやりの女子会も女脳の特徴のひとつ。
男性がスポーツなど肉体的にストレスを発散するの対して、
女性は精神的にストレスを発散する事ができるのです。
脳の働きが違うから恋愛観も異なるのは当たり前
男脳は理論的、女脳は直感的と話してきましたが、これは恋愛観にも関係してきます。